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| 変われるリーダー考(20) [80] 2025/04/30 Wed 10720 昨日 [77] の続き 中学生のわたしが、[無条件反射]について首を傾げたのは、口の中に「[食べ物]が[入る]」と[唾液が出る]ことを[無条件]と呼ぶ点でした。「それって[食べ物]が[条件]というか[刺激]になったんじゃないの」と思ったわけです。その疑問はなんとなくわかります。これは、おそらく和訳に問題があるからだと思います。 英語で[条件反射]は[conditioned reflex]、[無条件反射]は[unconditioned reflex]です。つまりは「条件付けられた]のか[条件付けられていないのか」の違いなのです。そもそも受け身的にしているところが素晴らしいですね。[無条件反射]は「無条件に起きる」のではなく「生得的に起こされる]のですから。 |
| 昭和の唄[読み解き](13) [79] 2025/04/30 Wed 10719 昨日 [76] の続き 二日酔いでも寝ぼけていても タイムレコーダーガチャンと押せば どうにか格好がつくものさ タイムレコーダーなるものが「輸入(?)」されたのはいつのことだろうか。それは時間で人を管理するための典型的なマシーンだった。ところが、一応、カードをガチャンとはめて記録すれば、あとは[二日酔い]でも、はたまた[寝ぼけて]いても何とかなるとは、何とも困ったものである。映画「ニッポン無責任時代」は観た記憶はないが、これを唄ったボーカルの植木等のイメージからすると、主として事務系、これに営業担当を含むサラリーマンだった。 |
| [bay]と[gulf] [78] 2025/04/30 Wed 10718 英語の[Bay]と[Gulf]は[湾]と訳される。最近、あの大統領が[メキシコ湾]を[アメリカ湾]と一方的に呼称を変えた。大統領執務室にもその地図が置かれている。まるで[駄々っ子]である。 わが国は海に囲まれていることから、[東京湾]、九州の[博多湾]など、おびただしい数の[湾]がある。これらを英語にすると、[Gulf of Mexico][Tokyo Bay][Hakata Bay]となる。 [Bay]と[Gulf]の違いは、そのサイズにある。前者は小さく、陸地に囲まれている感じになる。一方の[gulf]は囲っている陸地のスケールが大きい。つまりは、大きさに違いがあって、 [Bay]は相対的に小さく穏やかであるのに対し、[Gulf]は広大で国境を跨ぎ、戦略的な役割を担うことが多い。過去には「湾岸戦争(Gulf War)」なるものがあった。クゥエートに進行したイラクとアメリカが主導する多国籍軍との戦争で、1990年に勃発した。このときは[ペルシャ湾]が戦場になった。 いろいろと勉強になりますね。 |
| 変われるリーダー考(19) [77] 2025/04/29 Tue 10717 昨日 [74] の続き さて、光文社の[カッパブックス]ですが、そもそもは「書き下ろしのノン・フィクションもの」として生まれたものでした。わたしが[パブロフの実験]に接したのは、まさに[ノン・フィクション]の元祖[カッパブックス]だったのです。 ひょっとすると、それは林髞著「頭がよくなる本 -大脳生理学的管理法-」だったかもしれません。受験生にとっては何とも魅力的なタイトルではありませんか。 その後、[カッパブックス]の[姉妹シリーズ]として、長編小説を主体とした[カッパ・ノベルス]が登場します。松本清張のシリーズは、こちらに含まれるのですが、わたしの頭の中では、すべて[カッパブックス]でした。 |
| 昭和の唄[読み解き](12) [76] 2025/04/29 Tue 10716 昨日 [73] の続き 演歌の[読み解き]を改題して続けます。[サラリーマン小唄]に刺激されて、クレージーキャッツの[ドント節]といきましょう。作詞青島幸男、作曲萩原哲晶で、映画「ニッポン無責任時代」の挿入歌です。 その一番 サラリーマンは 気楽な稼業と来たもんだ 二日酔いでも寝ぼけていても タイムレコーダーガチャンと押せば どうにか格好がつくものさ チョッコラチョイと パアにはなりゃしねェ アッソレ ドンと行こうぜ ドンとね ハ ドンガラガック ドンとドンと行きましょう いきなり[サラリーマン]とくるので[サラリーマン小唄]に続けてみました。今では問題になるところもありますが、一世を風靡したクレージーキャッツが得意とした戯れ歌の一つです。 朝から晩まで企業戦士として戦っていた(と言われている)[20世伝説]の[サラリーマン]を「気楽な稼業」と言い切るのですから、かなり衝撃的です。<♪> ♪> |
| 祖父からの手紙(19) [75] 2025/04/29 Tue 10715 4月26日 [67] の続き 道雄さんは病気しているのではないですか。伊万里ニュースを14日から15日、16日の今朝まで待っていても郵便受けに例の茶色の封筒は見出せないでがっかりするやら心配やら。14日、15日までは第二学期に入って、学校の方が忙しくて遅れたのかとも思ったが、今日迄で来ぬところを見ると心配になってきました。 この手紙の末尾には、9月16日朝10時と記載されています。封筒の切手を剥がしているので正確な年はわかりません。おそらく、わたしが中学生になった1961年(昭和36年)でしょう。 祖父は、孫がつくった「手書き新聞」が届くのを待ち焦がれていたのです。 |
| 変われるリーダー考(18) [74] 2025/04/28 Mon 10714 昨日 [72] の続き わたしは、初めて[無条件反射]の話題に接したとき、「うん?」と首を傾げた記憶があります。それはおそらく中学生のころというあいまいさですが、脳について書かれた本で[パブロフ]の実験が取り上げられていました。 その本は光文社の[カッパブックス]だったのではないかと思います。[カッパブックス]はソフトカバーの新書版で、「点と線」をはじめ、松本清張の作品を連発していました。わたしの手元には「点と線」の第41版(1962年)があります。初版は1950年7月10日ですが、第41版は200円です。著者の英語名が“Seityô Matumoto”とローマ字表記になっています。 |
| 演歌の[読み解き](11) [73] 2025/04/28 Mon 10713 4月26日 [68] の続き |