| |
|
| |
| バス事業者の判断(23) [70] 2024/06/30 Sun 10130 昨日 [67] の続き 世の中の出来事には[陽と陰][プラスとマイナス]があります。その影響の大きさは様々ですが、わたしたちは与えられた条件や状況を考慮しながら意思決定していくことになります。熊本市電のデータでは、交通系ICカードの利用者が半数を超えていることから、これを廃止するとの決定に異議が唱えられるは理解できます。ただし、決定が先行した熊本県のバス事業者の話によれば、その更新に12億円かかるということです。これをクレジットカード決済に変更すれば経費は半分の6億円で済むというのです。こうしたことを考慮して、やむを得ず交通系ICカードによる対応を止めるとの判断をしたというのです。 |
| 認知的不協和理論(12) [69] 2024/06/30 Sun 10129 昨日 [66] の続き フェスティンガーの「認知的不協和理論」は、それまで[合理化]と呼ばれていた、人が自分の認識や解釈を変える現象と重なっています。ただし、[合理化]には[行動の変容]の方には焦点が合わされていなかったと思います。そうしたことから、すでに見た「禁煙する」、つまりは[行動変容]によっても不協和は解消できるというところに新奇性があったと言えるでしょう。わたしとしては、まずは[行動変容]を優先しましょうと言いたくなります。ただし、禁煙はその典型的な例ですが、[行動]を変えることは、口で言うほど容易ではありません。そして、「不協和理論」は[行動の変え方]の提案まではしていません。 |
| 日記の中の母(27) [68] 2024/06/30 Sun 10128 6月16日 [35] の続き 8月28日 火曜 昨夜は母がよく眠ってくれ、尿などの出も少なかったので、比較的楽であった。これから新学期がはじまって□□(妹)自由にならないことが多くなるので、次第に今日のような調子でやっていってくれたら助かる。今のところ一番の悩みの種は来月の最初の週である。□□(妹)は補講がはじまるというし、わたしも主治医が大丈夫だろうというので、□□□のトレーニングに行くことを請け合ってしまっているのである。今のところ、せめて自分でトイレに行けるようになってくれれば安心なのであるが。 母の手術は8月7日だったから、妹もわたしも夏休みと重なっていた。すでに3週間が経過しており、そろそろ新学期が近づいてきた。このくらいになれば、一人でトイレに行くくらいのことはできるようになると医師からも伝えられていた。それが縫合不全と言われ再手術を余儀なくされた。その後の状態は一向に改善しないままこの時期を迎えたのである。 |
| バス事業者の判断(22) [67] 2024/06/29 Sat 10127 昨日 [65] の続き さて、市電の運賃支払いデータから定期と福祉系の利用を除くと、交通系ICカード:50.7% くまモンICカード 6.1% タッチ決済:1.4% QRコード:2.3% 現金:32.1% その他:7.1%となりました。通勤、通学や福祉系のものを除くと、交通系ICカードは堂々の半数超えです。タッチ決済は1%から1.4%とわずかに増加しただけです。 こうなると、クレジットカード系の旗色は一気に悪くなります。ここまで、[クレジットカード応援団]風なタッチで書いてきたわたしも声を潜めたくなってきます。それでも、人口減の影響も含めて基本的には赤字圧力から開放されない公共交通について考えなければなりません。 |
| 認知的不協和理論(11) [66] 2024/06/29 Sat 10126 昨日 [64] の続き いわゆる[合理化]ですが、これは目の前にある不都合に思える事実や情報の解釈を変えることです。私たちはそれで気持ちの安定を図ります。まさに[合理的]な対応と言えるでしょう。ただし、その中には[屁理屈]や[言い訳]と思われるものもあります。とくに、自分の考え方や行動を変えることなく、[周りの人間が、環境が、条件が悪い]などと言いまくっていては自分自身の信頼も失うことになるでしょう。そうなると、周囲の人たちからの理解やサポートも得られなくなり、さらに状況が悪化するに違いありません。その一方で、[合理的]に考える[合理化]もありそうです。それは[見方・考え方]を変えることです。 |
| バス事業者の判断(21) [65] 2024/06/28 Fri 10125 昨日 [62] の続き 熊本市の交通局総務課の資料では、市電の運賃支払いは、交通系ICカード:35.8% IC定期券:14.7% モバイル定期券:6.4% くまモンICカード 4.3% おでかけIC(くまもんIC):8.3% タッチ決済:1% QRコード:1.6% 現金:22.9% その他:5%となっています。 報道でクレジットカードの利用率が[1%]とされたのは、[タッチ決済]ということになります。ここで、[くまモン]が付いている2つは、その名から推測されるように地元の熊本でしか使えません。このところ、交通系ICカードの廃止が問題にされている理由の1つは県外者にとって不便だということです。そこで熊本で通勤や通学で利用していると思われる、[IC定期券:14.7%]と[モバイル定期券:6.4%]を合わせた[21.1%]をお試しに除いてみます。また、[お出かけIC」は熊本市内に住む高齢者向けの割引カードだと推測します。これは福祉的な意味合いがあり、こちらの数値も除外してみましょう。 |
| 認知的不協和理論(10) [64] 2024/06/28 Fri 10124 昨日 [61] の続き 認知的不協和理論は「禁煙できなければ癌の情報の正しさを否定することで心を落ち着かせようとする」と言っているいるようなものです。これには「そうだろうなあ」と思います。しかし、それはあまりにも常識的ではないでしょうか。わざわざ[理論]と呼ぶこともなさそうです。そもそも、自分の思いどおりにならないとき、人は自分を納得させるためにモノゴトの解釈を変える傾向があります。それは、「合理化」と呼ばれてきました。 |
| 4人の物語(68) [63] 2024/06/28 Fri 10123 6月21日[47] の続き Aが書いた絵日記によれば、小学校2年生のときの7月から8月の40日のうち、27日が30℃を超えていた。これはかなり衝撃的で、昔は水田にも水が蓄えられていて涼しかった。地球温暖化の影響を受けた今と違って、こんなに暑くはなかったという一般論とはかけ離れた結果である。もっとも小学2年生の記録であり、寒暖計を見た時間もはっきりしないことから、数値の信頼性に疑問は残る。しかし、当時はクーラーは論外としても、Aの家には扇風機すらなかった。そうした環境では屋内にいても汗が吹き出し、体を流れ、それを拭ったタオルを絞れば汗が水のように落ちることも、ごく日常的な光景であった。 |
| バス事業者の判断(20) [62] 2024/06/27 Thu 10122 昨日 [60] の続き 熊本市電で交通系ICカードが使われている割合が50%を超えていました。これには[IC定期券]が含まれているとのことです。いま、熊本県のバス事業者が交通系ICカード対応を止めるというので問題になっているのは、その都度運賃を支払う際の便宜性でしょう。現に、「県外からの人が交通系ICカードが使えないと困る」という意見も大きく取り上げられています。こうしたことを踏まえれば、少なくとも一旦は[IC定期]の利用者を除いて、それぞれの利用率について算出する必要があります。数値には、それだけで妙に説得力が出るという魔力があります。そこで、[出し方]にも注意しなければなりません。 |
| 認知的不協和理論(10) [61] 2024/06/27 Thu 10121 昨日 [59] の続き 喫煙ができない、つまりは自分の行動が変えられないのであれば、「タバコと肺がんは関係がある」という[事実]は不協和のままです。それでは気持ちが悪いので何とかしなければなりません。そこで、両者の関係が[事実でない]と認識すればどうでしょう。そもそも「タバコと肺がんは関係がある」という情報が[事実]でないのですから、何の心配もなく喫煙を続けることができます。めでたし、めでたしなのです。英国の保健機関が「喫煙・肺がん」説を出したのは1960年代だったでしょうか。わが国でも男性の喫煙率が70%台の時代です。この発表に「科学的には証明されていない」との反論がありました。 |
| バス事業者の判断(19) [60] 2024/06/26 Wed 10120 昨日 [57] の続き 熊本市電で交通系ICカードを利用している人は50.5%と半数を超えています。ただし、これには[IC定期券]が含まれているようです。交通局によれば[nimoca]を[定期券]として販売しているとのことです。初めて購入する際はデポジット料の500円を支払います。この[nimoca]は西日本鉄道の子会社が発行するもので、いわゆる交通系ICカードです。これに、定期の期間等の情報を入力することで、電車のタッチ決済が可能になります。 ところで、定期代はどのようにして払うのでしょうか。①現金で払う。②その場でチャージしてから払う。②が実現するためには、窓口でチャージできることが条件になります。しかし、どう考えても②はありませんよね。なぜなら、その場で現金を出せばそれで終わりです。わざわざチャージなどする人などいるわけがありません。そのほかに、③現金以外、つまりはほかのカードやQRコード決済で定期代を支払うのはどうでしょう。 |
| 認知的不協和理論(9) [59] 2024/06/26 Wed 10119 昨日 [56 の続き 喫煙家にとって[喫煙行動]と[喫煙は肺がんを起こす可能性が高い]という[情報]は気持ちのよくない、もっと言えば[不快]な、つまりは[不協和な情報]です。これを解消するためにどうすればいいのでしょうか。もっとも確実な方法は[断煙]することです。これで[喫煙]と[肺がん]の関係はそのままであっても、自分には関わりのないことになります。ただし、それが簡単にできればいいのですが、ニコチン依存症にまでなると、その克服には相当程度の困難さが伴います。わたしは30代はじめまでタバコを1日に30本ほど吸っていました。これを最終的には克服したのですが、けっこう大変でした。 |
| J事件の分析と考察(20) [58] 2024/06/26 Wed 10118 6月19日 [43] の続き BBCの記者はJ事務所での門前払いとも言える対応を一気に非難したあと、「でも気にしていない。もうただひたすらみっともない」と呆れと諦めの交じった顔で語り、画面はフェードアウトした。その後、「のちに書面でJu社長に連絡をとり、性暴力について回答を求めました」との文字が出て、これに対する事務所からの回答を提示する。 この番組は、いわゆる[ドキュメンタリー]あるいは[報道番組]と言える。この用語は、以下のように解説されている。【documentary:a film or television or radio programme that gives facts and information about a subject [Cambridge Dictionary]】【ドキュメンタリー:(主に社会的な事件に関して)虚構(フィクション)を加えずに事件の実際の記録に基づいて構成した、記事・小説・映画・放送番組など[精選版 日本国語大辞典]】つまりは、「事実としての情報」を提供するもので、一般人もそのように受け止めている。 |
| バス事業者の判断(18) [57] 2024/06/25 Tue 10117 昨日 [55] の続き 熊本市電がクレジットカードでも対応しはじめたものの、利用率は[1%]に過ぎないという事実が明らかにされました。こうした情報に接すると、クレジットカードは[将来に亘っても]利用されないというイメージが生まれます。 このデータを得る際に、どのような質問が採用されたのでしょうか。わたしの頭の中には、「クレジットカードを利用している人たち」と「そうでない人たち」にその理由を聴きたいとの思いが浮かびます。そもそも人間は「これまでどおり」が大好きな動物です。すでに交通系ICカードや地元の[くまもんICカード]を使っていた人たちが、わざわざ別のカードには変えませんよね。 |
| 認知的不協和理論(8) [56] 2024/06/25 Tue 10116 5月30昨日 [58] の続き フェスティンガーという研究者が提唱した[認知的不協和理論]について[連載]しているつもりでした。いつものことながら、そのことを「すっかり忘れて」いました。最後は5月末で、先月は完全にパスという状況です。これはわたしの年齢によるものではないと確信しています。同じようなことは本コラムを始めてからずっと繰り返していますから。 そんなわけで「昔のことなど頭の片隅にもないよ」と言われることを承知の上で、もう少し先に進んでみようと思います。そこで、復習ですが、人間は自分の知識や行動に一貫性を求めるとの前提からはじまります。その典型的な例として愛煙家が「喫煙は肺がんを引き起こす」という情報を得たときのことを考えます。これが喫煙家には[嫌な情報]であることは当然です。「自分がタバコを吸っている」という[行動(事実)]と「それが肺がんに繫がる」という[情報]はお互いに[不協和]な関係を持っていることになります。 |
| バス事業者の判断(17) [55] 2024/06/24 Mon 10115 昨日 [53] の続き 熊本の市電はバス会社がローカルなカードしか使えないときに交通系のICカードを導入しました。わたしなんぞは、それを知って対応の速さに感心した記憶があります。その後バスも交通系カードが利用できるようになって今日に至っているわけです。 それにしても、今回の交通系カード廃止では否定的な情報が圧倒しています。すでに市電ではクレジットカードにも対応しています。PayPayなどのQRコードもOKというのですから、市電の先進性は相当なものです。ところが、クレジットカードの利用は全体の1%に過ぎないというデータがあって、わたしのようなクレジットカードOK派の旗色はよくありません。 |
| 現場の声 [54] 2024/06/24 Mon 10114 6月17日 [38] の続き 「98.頻繁に使用するため□□□確認を失念して、無断使用する場合がある」「99.□□□の□□□使用で、□□□を失念したことがある」 この2件には[失念]が含まれている。これまで見てきたケースでも[忘れていた]ことが根底にあるものが多いだろう。ただ、[失念]という文言は使われていなかった。人間はものごとを[記憶]し、これに基づいて行動する。その一方で[忘却]という現象もある。 人生には、ある意味で「忘れた方がいい」「忘れたい」ものもある。そこで、意識的に忘れようとする[意図的忘却]もあり得る。しかし、人間というものは「忘れようとする」という[意識]が[忘れる]ことを阻害する。それどころか、それが日常的な記憶として定着してしまうこともある。記憶とはきわめて心理的な現象なのである。その一方で、われわれは[忘れてはならないこと]をいとも簡単に忘れるように見えることがある。これにはどう対応すればいいのか。 |
| バス事業者の判断(16) [53] 2024/06/23 Sun 10113 昨日 [51] の続き 熊本のバス事業者がシステムの更新費用の負担が重いという理由で交通系のICカードでの対応を止めることが報道されました。それからというもの、少なくとも報道による情報では、批判的な意見が多数を占めているようです。バスに続いて熊本市電も交通系カードからクレジットカードへの転換を発表しました。わたしは熊本県内のバスがタッチ方式を導入したときのことを思い出します。バスには交通系ICカードをタッチする機器が設置されました。ところが、当初は熊本県内でしか使えない[くまモンカード]のみの対応だったのです。県外から来て空港バスを利用する人たちのほとんどが驚いたと思います。 |
| 再チャレンジ [52] 2024/06/23 Sun 10112 一昨日、佐賀にやってきました。看護協会の研修で、今年12年目になります。佐賀までは高速と一般道を使って自宅から2時間ほどで着きます。今回は雨が心配でしたが、往路はほぼ雨なしでホテルに辿り着きました。そんな中、佐賀に近づいてインターチェンジを見た瞬間に「あっ」と心の中で声を挙げました。それは途中から有明海沿岸道路を使えばよかったということです。 昨年、熊本に帰るとき、研修会場からそれほど遠くないところにインターチェンジができていて、これに乗ったことを思い出したからです。そのときは、「これはいい」と喜んだのですが、九州道に繫がる降り口が見つからず、そのまま終点の大牟田まで行かざるをえなくなりました。そのため、従来のルートよりも時間がかかってしまいました。そうした苦い体験自身を忘れていたのです。人間の記憶はそんなものなのでしょうね。今日は同じルートに再チャレンジです。今度はうまくいきますように…。 |
| バス事業者の判断(15) [51] 2024/06/22 Sat 10111 昨日 [49] の続き 閑話休題。名古屋のバスの話から熊本の事情に戻りましょう。交通系のICカードが使えなくなることについては、国土交通相の「理解」はあるものの、批判が圧倒している感じがします。わたしなんぞは、大都市の鉄道がクレジットカードにも対応してくれると、「すべて1枚」で済むので大助かりです。 それに、インバウンド対策は国の重要課題です。外国人が鉄道を利用する際には交通系のICカードを手に入れなければなりません。それも500円のデポジットが前払いですから、帰国の際には払い戻しがいるのではないかと、余計な心配をしています。いろいろな事情で払い戻しなしで帰国する人がどのくらいいるのか。また、その金額がどのくらいになるのか知りたいところです。そうしたことがないように、海外の旅行者向けには特別の対応がなされているのでしょうか。 国内でも、紛失したり払い戻しを忘れたりする人がいそうです。こちらの実態も知りたくなりませんか。 |
| 続々々 タクシーのラジオ [50] 2024/06/22 Sat 10110 昨日 [48] の続き あれから永い時間が経過した。タクシーで客が乗っていることなど気づいていないと思うほど大音響でラジオを流す時代はとうの昔に終わった。札幌の運転士のように、野球放送を聴いていいですか」と控え目に聞くのが常識になったということである。その昔、空港までの40分ほど、自分の奥さんがギャンブルにまみれて困っているという運転士さんの身の上話を聞いたことを思い出した。わたしは仕事の準備をしたかったので大いに閉口した。さて、札幌のラジオは1回からファイターズがタイムリーとホームランで先制したことを伝えていた。ご一緒した方と運転士が大いに盛り上がったことは言うまでもない。 |
| バス事業者の判断(14) [49] 2024/06/21 Fri 10109 昨日 [46] の続き ところで、この3月に仕事で名古屋に出かけ、県営名古屋空港と名古屋駅間でこのバスを利用しました。過去の体験から、朝は乗客が多いことを知っていましたから、ホテルを早めに出ました。その甲斐があって、名古屋駅前のバス停では、前から5番目くらいの好位置に付けました。しばらくすると、バス停の前に別の大型バスが停車しました。それが動かないうちに、空港行きのバスがやってきました。すでにバスが止まっていますから、その後部に停車したのは自然の流れでした。ところが、それからバスのドア付近の客から乗り始めたので驚きました。こんなときは運転手が降りてコントロールすべきですよね。 |
| 続々 タクシーのラジオ [48] 2024/06/21 Fri 10108 昨日 [45] の続き さてさて、九州生まれのわたしは野球と言えば西鉄ライオンズだった。小学生のころまでは日本シリーズでジャイアンツに3連敗してから4連勝するといった強者で歴史をつくる偉大なるチームだった。ただ、そのころテレビの野球中継と言えばほとんどが巨人戦だった。そんなことで、野球はもっぱら地元のラジオで聴いていた。大人になってからも、ときおりタクシーに乗ると車内はライオンズ戦が流れていた。それもけっこうな音量で、客の趣味などおかまいなしだった。先日、札幌でタクシーに乗ったとき、運転士が「ラジオを点けていてもいいですか」と聴いてきたので、若いころを思い出して口元が緩んだ。 |
| 4人の物語(67) [47] 2024/06/21 Fri 10107 6月14日 [31] の続き Aが小学2年生のときに書いた夏休みの絵日記の温度欄を見ると、全42日間のうち、27日が30℃を超えている。Aは薄緑色の板の台に、赤い水銀柱がはめられた寒暖計を懐かしく思い出す。夏休み終盤の8月25日から31日までの7日間は気温の記載がない。もちろん、いまとなっては、その理由はわからない。 7月28日、8月1日は36℃である。寒暖計は机の前においていた記憶があるが、これは体温と同じ記録的な暑さと言える。こうなると寒暖計の精度が問題にはなる。ただ、今日の熱帯化現象に晒されて、多くの人が「昔はこんなではなかった」と思っている割には、「昔もけっこう暑かった」とは言えるだろう。 |
| バス事業者の判断(13) [46] 2024/06/20 Thu 10106 昨日 [44] の続き ともあれ、朝の名古屋駅前から県営名古屋空港行きのバス停にはかなりの列ができます。わたしの体験から、空港近くの職場へ通勤していると思われる乗客もいます。そんな状況で、[PayPay]以外は[現金のみ]ですから、全員が乗り切るまでにはそれ相当の時間がかかります。それでもカードにしないのは、対応するには負担が重すぎるからだと勝手に思い込んでいます。 大名古屋でそうなのですから、熊本の事業者が交通系のICカードの更新に12億円もかかる負担を避けて、半額の6億円で済むクレジットカード決済に回避したくなるのは十分に理解できます。国土交通相もこれに[理解]を示しているのです。 |
| 続 タクシーのラジオ [45] 2024/06/20 Thu 10105 6月15日 [37] の続き 西鉄ライオンズが太平洋クラブに買い取られ、その後クラウンライターライオンズになった。当時としては考えられない真っ赤なユニフォームだった。ファンは大いに燃え上がったが、選手たちには恥ずかしそうな様子が見えた。しかし、それでもライターには火が点かなかった。平和台球場は観客よりもカラスの数の方が多くなったような気がした。それでも、根っからのライオンズファンを自認するわがグループは通いに通った。そうした中でライオンズは所沢へもっていかれた。当時、世界の富豪として名を馳せた堤義明氏が動いているという情報に福岡市民は喜んだ。しかし、本拠地が埼玉県だと聞いて驚愕した。 |
| バス事業者の判断(12) [44] 2024/06/19 Wed 10104 昨日 [40] の続き 朝、名古屋駅の県営名古屋空港行きのバス停には乗客のけっこうな列が出来上がります。そうした中で、初めての人は、少なくとも交通系カードが使えると確信していると思います。ところが、[PayPay]以外は現金のみなのですから、まずは全員が驚くでしょう。それから、たとえば1000円札を出せば、両替機で300円のおつりが出てくるのを待つことになります。わたしは「慣れて(?)」いますから、前日に500円玉と100円玉を準備しています。もちろん、100円玉7枚のこともあります。そうです、名古屋駅・空港間は700円なのです。これが高額紙幣の人の場合どうなるのか、そこまで観察してはいません。 |
| J事件の分析と考察(45) [43] 2024/06/19 Wed 10103 6月12日 [26] の続き 警備員から事務所外観の撮影を牽制されたBBCの記者は感情を露わにして一気にまくし立てる。「何十年もさかのぼる疑惑について、あの広報担当者と話していて下手をすると数百人に影響した内容なのに、それに対して言うことはすべて言ったからあとは正式なやり取りだけにしてくださいって、そんな返事をするって、実際の問題に向き合うつもりはまったくないのかって…。しかも[象牙の塔]どころの話じゃない。ここにこの巨大な建物があって、玄関受付にはJ氏の絵があって、Ju氏が社長でK一族の一員で、J氏の姪で、だったら意味のある形で回答しないと。当たり前です。それが仕事の一部でしょう」。 |
| 政治と金 [42] 2024/06/18 Tue 10102 政治家は「政治には金がかかる」と言う。だから「政党交付金」なるものがあるのではないか。それで足りないと言いたいのだろうが、それなら必要な経費を明確にして、「こんな具合だから[政党交付金]では足りない」と言うのが筋である。そこを明らかにしないで「とにかく金がかかる」では説得力がないこと甚だしい。テレビでこれに乗っかる政治評論家もいらっしゃる。それで出演料を手にするのだから、いかにも気楽な、しかし無責任な稼業ときたもんだ。政界の事情通ということらしいが、こういう御仁が変革を妨げることこの上ない。報道などから推測すれば、とくに選挙の際にひどくお金がかかるらしい。 |
| 言葉と価値意識 [41] 2024/06/18 Tue 10101 入浴中に地元のラジオを聴いていたら、社会問題を弁護士が解説する番組が流れてきた。その日のテーマは離婚だった。その中で会社経営者のケースが取り上げられた。離婚の際に会社の財産をどう考えるかが問題になるという。たしかに、会社の財産を1/2渡すことにでもなれば経営そのものが危うくなる可能性がある。 そうした話の流れで、当の弁護士が「会社としては従業員を養っていかなければならないから」といった発言をした。これを聴いたわたしは、思わず「うーん、養うねえ」とうなってしまった。ご本人は気づいていらっしゃらないだろうが、言葉にはその人の価値意識がにじみ出てくる。【やしなう】には「①子どもを育てる ②生活の面倒をみる ③動物を飼育する」といった意味がある(精選版 日本国語大辞典から略記)。組織の経営において、「トップが従業員を養っている」という感覚を、少なくとも弁護士にはもってもらいたくないとの思いが募ってきた。 |
| バス事業者の判断(11) [40] 2024/06/18 Tue 10100 昨日 [39] の続き このところ、熊本のバスと交通系のICカードに関わる話題を続けています。ここで、ちょっとだけ脇道に逸れましょう。わたしは仕事で県営名古屋空港を利用することがあります。セントレアの開港までは、名古屋に行くとなればこの空港を利用していました。また所在地から[小牧空港]と呼んだりしていました。ところで、この空港から名古屋市内等へはバスが走っています。このバスが[現金]以外では[PayPay]しか使えないのです。わたしなんぞは、これは今どき驚嘆すべきことだと、利用するたびに苦笑いしています。それが大都市圏にある名古屋のバスのことだと聞けば、驚くのはわたしだけではないでしょう。 |
| バス事業者の判断(10) [39] 2024/06/17 Mon 10099 昨日 [36] の続き ホテルもコンビニも出張中はすべてクレジットカードで済ませるため、現金は使いません。熊本に着いてからも駐車場はクレジットカードですし、タクシーに乗るとしてもクレジットカードになります。ここで空港のバスに乗るとなれば、現時点では[わざわざ]交通系のICカードを財布から取り出すことになります。 こんなことから、わたしなんぞは、鉄道系もすべてクレジットカードにしてほしいと思っているわけです。現時点でも福岡市の地下鉄など一部の鉄道はクレジットカードが使えるようですが、これを日本国中に広げてほしいものです。それに交通系のICカードはチャージが必要になります。わたしのように県外に出かけたときしか使用しない者は残額をいつも気にすることになります。現時点では残額が2000円ほどになると10000円のチャージを繰り返しています。基本的には県外の電車でしか使わないのにけっこうな残額が入ったカードを持ち歩いているのです。 |
| 現場の声 [38] 2024/06/17 Mon 10098 6月10日[22] の続き 「こと(場合)がある」の「ある、ある症候」は群れをなして出てくる。 「93.□□□が変わったのを忘れて、□□□することがある」[94.□□□が体制を整える前に、無意識に□□□することがある」[95.□□□に出ていくとき、□□□したまま□□□することがある」など、すべてが異なる内容である。 その中に含まれる「96.簡単な□□□を確認せずに□□□することがある」などは、本人もそれが「簡単なこと」だと自覚しているにも拘わらず[してしまう]」のである。さらに、「97.作業中、なれ合いになり、重大なことでも簡単に考えていることがある」も「なれ合い」が自覚されている。 |
| タクシーのラジオ [37] 2024/06/15 Sun 10097 札幌でタクシーに乗った。運転士が「野球のラジオを聴いていいですか」と聴いてきた。折から交流戦の[日本ハムファイターズ対中日ドラゴンズ]の試合がはじまったばかりだった。ご一緒した方は根っからのファイターズファンで、「もちろん、いいですよ。ファンですから」と即答された。このやり取りを聴いて、大昔のことを思い出した。福岡を本拠地にした西鉄ライオンはどん底の低迷が続いて、太平洋クラブに身売りした。ユニフォームは一新したが、それでも成績はパットしないままだった。そうこうするうちに、今度はクラウンライターに引き取られた。ユニフォームが真っ赤になって、だれもが驚いた。 |
| バス事業者の判断(9) [36] 2024/06/16 Sun 10096 昨日 [34] の続き この1年ほど前までは、飛行機のチェックインはクレジットカードを使っていました。それがスマートフォンのQRコードに切り替わりました。ところが、この読み取りが相当に[やばい]のです。熊本、羽田、セントアでも、また忘れてしまったいくつかの空港でもすんなりパスできない事態が頻発しました。そうなると、後ろに並んでいる人にパスしてもらうことになります。それでも読めず、[紙版]の再発行ということが繰り返されました。 その後、QRコードをかなり大きめのサイズにしたショットができました。これで一度はうまくいったのですが、またどこかでアウトになりました。そんなわけで、現在はチェックインに際して[わざわざ]紙のチケットを発行してもらって搭乗しています。ともあれ、以前クレジットカードを使っていたときは、羽田に到着する前に財布にクレジットカードをしまい、Suicaを取り出して京急やモノレールに備える必要があったのです。 |
| 日記の中の母(26) [35] 2024/06/16 Sun 10095 6月9日 [19] の続き 8月27日 月曜日 □□、□□の両氏は静岡で開催のSDセミナーに出かけた。わたしは今日から一週間ほど□□氏と2人で研究所の留守番である。今日は□□銀行の初校があり、これを終えたのが15時だった。これで今日の仕事は終了した。 SDセミナーとは集団力学研究所が開催していた[Sensitivity Development Seminar]である。その当時は[Sensitivity training :感受性訓練]が企業で流行していた。そもそもはグループダイナミックスの創始者であるレビンたちが開発したもので、対人関係における[感受性]向上に効果があると期待されていた。わたしも参加したかったが、母の入院もあり留守番となった。 |
| バス事業者の判断(8) [34] 2024/06/15 Sat 10094 昨日 [32] の続き バスと電車で交通系ICカードが使えないことについては、熊本市の繁華街のインタビューでも「困った、困った」という利用者の声が流れます。「いいんじゃないですか」は措くとしても、「仕方がない」という答すら聞こえない感じです。 なんと言っても天の邪鬼を自認するわたしとしては、ここで黙っておけなくなってきました。このシリーズの4回目(6月8日)には、空港までのタクシー代はクレジット、航空券はネットまでお話しをしていました。その後の続きを忘れていたのですが、たとえば羽田に降りると次は[わざわざ]Suicaを財布から[出さなければ]なりません。なぜなら、京急やモノレールに乗るためにはクレジットカードが使えないからです。こんな[面倒くさい]ことが必要なのです。 |
| 教科書考[公民] [33] 2024/06/15 Sat 10093 かなり前に高校の教科書について私見を述べていました。お久しぶりにその続きです。今回は【公民】です。わたしが目を通した6冊には、それぞれ特色がありました。ところで、そもそも[公民]とは何かについて、だれもが共通認識をもっているのでしょうか。 [日本文教出版]の教科書では、1ページに「公民を学ぶにあたって」との前書きの形で公民についての説明があります。そのまとめとして、「このように社会と関わり合いながら生きていくことを『公民』と言います」で終わっているのには違和感がありました これに対して、「育鵬社]ではの場合は3ページに、「なぜ公民なのか」という概念図が掲げられていてわかりやすいと思いました。また、31ページに「公と私」という項で公民について取り上げています。そこでは「公の民とはこのように自分を国や社会など公の一員として考え公のために行動できる人のことを言います」とのわかりやすい説明があります。 |
| バス事業者の判断(7) [32] 2024/06/14 Fri 10092 昨日 [30] の続き 熊本のバスと電車で交通系ICカードの使用ができなくなることについて、国土交通相が「理解」を示したものの、報道では否定的な流れが大勢を占めています。地元紙には「クレカ『タッチ決済』利用率1% 熊本市電、23年4月の本格導入から1年間で 廃止予定の全国交通系ICカードは50%」という見出しも躍りました。年間に50%も使われている交通系カードに替えて、先行している市電では利用率がわずか1 %のクレジットカードに切り替えるわけです。こうした数値はわかりやすく、訴える力はじつに強力です。ここまで知ると、バス事業者と市電を運行している交通局の判断は「無謀だ」としか思えません。 |
| 4人の物語(66) [31] 2024/06/14 Fri 10091 6月7日 [15] の続き Aが小学生のときの絵日記が3冊残っている。すでに70年近い年月が経過しているから古文書様の体である。しかし、クレパスで描かれた絵を見ると、Aはそのときどきのことをすべて「憶えている」様な気持ちになる。人間の記憶の不思議な力と言うべきか、あるいは、絵に刺激を受けて、「憶えているような錯覚状態」にあるだけなのかはAにもわからない。いずれにしても「自分が絵を描き、文章を書いたこと」だけは疑いのない事実である。 ところで、日記にはその日の天気と気温が記されている。これをフォローすると、30度以上がドンドン出てくる。たとえば、Aが小学2年生のとき、夏休みの開始日である1956年7月21日土曜日は31℃と記している。天候欄には[太陽]と[傘に雨]の絵が描かれている。おそらくジリジリと暑い日中に上昇気流が発生して一時的に雷雨が襲ってきたのだろう。当時は「にわか雨」「夕立」などと、けっこう優雅で優しい名称をつけていた。 |
| バス事業者の判断(6) [30] 2024/06/13 Thu 10090 6月11日 [24] の続き 熊本に限らず、地方の公共交通は赤字が常態化しています。当事者は交通系カードの廃止は苦渋の決断だったと語ります。素人にもその事情は十分に理解できます。これを解決する名案があれば教えてほしいものです。 この話題に関連して、国土交通相は地元の対応は理解できるといった発言をしたようです。国が全面的なバックアップをすれば12億円の費用でも何とかできます。しかし、そうすると、全国の赤字交通機関のすべてから要求の嵐が吹いてくるので「理解できる」としか言えなかったのでしょう。熊本では、バス事業者に続いて、市内電車を運行する交通局も交通系カードを廃止することを決めました。 |
| 続 自分の発言 [29] 2024/06/13 Thu 10089 6月11日 [25] の続き わたしは研修や講演で「問題があることが問題ではない」と言うとき、いつも「わたしのような安全な立場にいる人間がこんなことを言うと、本当に厳しい問題を抱えておられる方々からお叱りを受けると思います」と付け加えている。それは、解決しようのない深刻な問題に直面している立場からは、「何という世間知らずか。この現実を知って言っているのか」と批判されて当然だからである。あくまで、前向きな気持ちで問題の解決を目指しましょうと言いたいのだが、自分の本旨の伝え方のむずかしさをいつも感じるのである。 |
| アナウンスの聞こえ方 [28] 2024/06/13 Thu 10088 昨日 [27] の続き 研修や講演で「リーダーはフォロワーの行動についてしっかり評価する、ほめることが大事だ」と言い、さらには「それも、大きなことではなく、日常の小さな行為を評価することが大きな影響を及ぼす」と追加する。そして「そうした小さなことにも気づく感受性がリーダーには求められる」などと強調しているのである。そんな自分だから、実践にはしっかり努めなければならない。そこで、コックピットからのアナウンスについても乗務員に「聞きやすかった」と伝えたのである。これで気分を害されることはないだろう。この体験をある方にお話ししたら、「それでは、『いつものアナウンスが良くなかった』と言っているようにも聞こえますよね」と笑われた。 ところで、声の主は明らかに女性だった。このごろ、職業から性別を連想することに注意を喚起するCMが流されている。わたし自身、その声が女性だったことで「聞こえ方」に違いが出なかったのかどうかを考えた。 |
| 操縦席からのアナウンス [27] 2024/06/12 Wed 10087 一昨日、ANAで羽田に向かう途中で操縦室から副操縦士のアナウンスが聞こえてきた。はっきりした声で聞きやすく、すんなり耳に入ってくる。メッセージの内容はいつもと違いはないのだが、どうしたことだろうかと不思議な気がした。そんなことで、客室乗務員がやってきたとき、「さきほどのアナウンスはとても聞きやすかったですね」と声をかけた。これに「ありがとうございます。伝えておきます」との答が返ってきた。 そんなこと、わざわざ言わなくてもという方もいらっしゃるだろうが、つい口に出てしまう。わたしは日ごろから「リーダーは小さなことでも評価し、ほめることが大事です」と絶叫している。 |
| J事件の分析と考察(44) [26] 2024/06/12 Wed 10086 6月5日 [10] の続き BBCの記者とカメラが事務所の外に出たが、そこでも警備員が「建物自体を撮らないように」と伝えている。これには記者が「ここは歩道の上ですよ、公共の場所です」と不快そうな顔をしながら反論する。これに対して、警備員は「あちらからはOKなんですが」と道路を挟んだ向かい側を指さす。さらに、「映像自体は消していただけたら有り難いです」と付け加える。これを聴いた記者は「なんかもうまったく完全に人間性が欠如している」と憤りを隠さない。 画面に現れた警備員も困ったことだろう。自分の意志ではなく、雇用者の代弁者として公道上でも撮影するなと言わなければならない役割なのである。 |
| 自分の発言 [25] 2024/06/11 Tue 10085 昨日 [07] の続き 「人生や組織に問題があることは当然で、問題があることが問題ではないのです。本当の問題は、前の前に問題があるにも拘わらず、それに気づかないことです。また、気づいても、その解決にチャレンジしないことが問題なのです」。個人や組織が現実の問題を発見し、その解決に向けて取り組むことの重要性を強調するつもりで、わたしはこうした発言をしている。ただし、わたしはその発言自身が問題を抱えていることに気づいている。 |
| バス事業者の判断(5) [24] 2024/06/11 Tue 10084 6月8日 [17] の続き [バス事業者の判断]と題して、熊本のバスが交通系のICカードをやめてクレジットカードの読み取り機を導入する話を始めました。そのスタートは5月29日でした。これが地元で大いに話題になり、報道機関も一斉に取り上げました。その空気は[後退]の色合いを帯びていました。とりわけ、利用者に不便を強いる変更を前触れもなく決めたということで、地元の有識者たちの会合でも批判的な意見が出たようです。このところTSMCの話題で持ちきりの熊本ですが、これに関連した資金でサポートすることも考えられたのではないかといった提案も記されていました。素人にはTSMCとICカードの利用廃止がどんな関係があるのかよくわかりませんでした。しかし、何と言っても有識者の方々の発言です。道路の渋滞対応などを含めた視点からの話でしょう。問題が発生した原因は機器の更新に12億円もかかるということでした。クレジットカードだとその半額で済むのです。 |
| [経度]よりも[経済] [23] 2024/06/10 Mon 10083 知り合いがシンガポールに出かけた。日本と時差が1時間と聞いて耳を疑った。北京と時差が1時間だから、そんなことはないだろうと思ったのである。 シンガポールは東経103.98度である。日本の場合は明石の135度を基準にしていることは大抵の日本人が知っているだろう。地球の1回転が360度で、これを24時間で割ると15度となる。つまりは経度が15度ごとに1時間の差が生まれる。明石とシンガポールの差はほぼ30度だから時差は2時間のはずである。そこで思いついたのが[サマータイム]だった。これだと、日本との[時差1時間]は説明がつく。ところが、知り合いは「シンガポールはサマータイムはない」という事実を突きつけてきた。 いやはや、困ったものだ。そんなときはネットで調べるしかない。何のことはない、上海や香港の株式市場から1時間遅れでオープンするのは不利になるから、時間を早めたとのこと。時間は[経度]でなく[経済]で決まるのである。 |
| 現場の声 [22] 2024/06/10 Mon 10082 6月3日 [05] の続き 「90.□□□工事で□□使用中、作業責任者が現場を離れていることがある」 「こと(場合)がある」はルールが守られていないときに使われる定番表現である。「91.□□□を確認した後に間を置かずに□□□を行うことがある」「92.□□□について、□□□がないにもかかわらず着手することがある」など、オンパレードですべてを挙げていくと収拾が付かなくなる。いずれも「しなければならない」ことが「なされていない」という単純な話である。しかし、それが「できない」「しない」ことで多くの事故やトラブルが起きる。このような行動傾向は、人類の[DNA]の中に刻まれているかのようである。 |
| 言語の類似性 [21] 2024/06/09 Sun 10081 ヨーロッパの言語は単語が何となく似ている。そこで、主語と述語や目的語の並びなどが同じだろうと思ってしまう。つまりは、単語の入れ替えだけで文が出来上がるのである。もっとも、フランス語は〝I love you〟を〝Je t'aime〟と言う。これは英語の順では、〝I you love〟になるから、単語の入れ替えだけではすまない。しかし、単語も似ているものがあるから、遠い親戚と言えるだろう。 そこで、癖はあるものの、ドイツ人もオランダ人もベルギー人も流ちょうに英語をしゃべる。日本人は外国語下手だと言われるが、それは人前で話すことが不得意というだけでなく、こうした言語の特性も関係していると思う。 |
| ボチボチ外食 [20] 2024/06/09 Sun 10080 コロナ禍で遠ざかっていた外食ですが、最近はボチボチ再開しはじめました。そうした中で、先日は家内と[CoCo壱番]に行きました。 もともとカレー好きで、熊本だけでなく、出張してもけっこう立寄っていました。たとえば久留米大学に集中講義で出かけてたころは、ホテルから西鉄久留米近くの店に行っていました。久留米の場合は、途中からご当地で弁護士をしている大学時代の友人と食事をする機会が増えたことから、その回数は減りました。関西の病院に研修で行<とき、しばらく十三のホテルを定宿(?)にしていました。このときも駅に近い[CoCo壱番]の2階で食べたこともあります。さらに、ご本家のある愛知県の名古屋の仕事のときも、[CoCo壱番]がホテルから歩いて近くにあり、ここで楽しんだものです。 せっかくの出張なら、地元のお店に行けばいいのにと言われそうですが、一人で夕食となると、さっと終らせて趣味の仕事を優先したくなるのでした。 |
| 日記の中の母(25) [19] 2024/06/09 Sun 10079 6月2日 [04] の続き 8月26日 日曜日 昨夜は大里の叔母さんが一人で病院に泊まってくれた。そのあとを受けて今朝は私が行った。母の調子は昨日に較べるとよくなってきたような気がする。本を読みながら母の世話をした。夕方には自宅に帰り、夕食を摂って1日が終わったという感じである。順調に経過してくれればいいのだが。 わたしにとって叔父である父の兄が門司に住んでおり、そこがわが家の本籍地でもあった。父は異動で佐賀県や長崎県に住んでいたこともある。母が入院したときは門司の職場に勤めており、宿舎は小倉にあった。父の弟も門司に住んでいたから、2人の叔母には母の付き添いでお世話になったのである。 |
| [やせ我慢]の快感 [18] 2024/06/08 Sat 10078 組織の安全文化を形成するためには、単なる方針や手順の提示だけでなく、愚鈍なまでの頑なさを持つことが求められます。この頑なさは、組織全体の価値観や信念を表し、それが従業員に共有されることで、安全意識の向上に繋がっていきます。そうした、組織が安全を尊重し、その実現に向けて不断の努力を続ける姿勢があれば、顧客や取引先から信頼され、組織の持続的な成長にも寄与することができるのです。そうした愚鈍さに呆れた周囲から「そんなことしていたら競争に負けるよ」「やせ我慢でやっているのではないのかい」などと言われても、「やせ我慢」ができていることに誇りと快感を覚えるのです。 |
| バス事業者の判断(4) [17] 2024/06/08 Sat 10077 6月4日 [09] の続き タクシーの予約がままならない状況があり、このところ空港までは自分が運転して行きます。ところで、まだタクシーが使えていたころですが、その支払いはクレジットカードでした。飛行機に乗るためのチケットはネットで予約しています。組織によっては予約をとってもらいますが、それもいつのころからかチケットレスになりました。 熊本空港は2年前に新装となったのですが、その前は搭乗ゲートに入る前にラウンジがありました。こちらは航空会社ではなく、カード会社が提供しているものです。わたしは飛行機に乗る際は早めの行動を心懸けています。そこで、出発までの時間に余裕があるときはここに立ち寄ることもありました。そこにはコーヒーとちょっとしたスナックがあり、PCで仕事もできます。これと同じラウンジを名古屋、大阪、羽田で使うこともあります。その日に到着した場合も利用できますから、羽田から千葉に向かう際などのバス待ちに便利なのです。 |
| 鉱物からの学び [16] 2024/06/07 Fri 10076 鉱物について、[面角安定の法則 law of constancy of interfacial angles]と呼ばれるものがある。「一種類の鉱物では,外形が異なっていても対応する結晶面のなす角度は常に等しいという法則」で、N.ステノが 1669年に種々の水晶面を測定することによって発見した(コトバンク)。 専門的なことはわからないが、「一見すると違って見えるモノ」も「ある側面」から見れば「まったく同じ」という点が魅力的であるだけでなく人間行動の理解にとっても重要な事実である。これが最も強い形で現れるのは偏見である。たとえば、自分たちと異なる国や集団に所属する人々を表面的な違いを根拠にして差別する。しかし、別の角度から分析すれば、人間として[共通する特性]が見えてくる。人類に限らず、生きものが未知の生きものと出会ったとき、表面的な特徴に基づいて「警戒した方がいい」と判断するのは自然である。それは生存していくために欠かせない能力だから。 |
| 4人の物語(65) [15] 2024/06/07 Fri 10075 5月24日 [46] の続き Aは自分が物持ちのいい性分であることを認識している。ただし、それは[モノを処分できない弱点]と裏腹の関係にあることも承知している。さらに、Aは「人間は自分の弱点を知ることは大事だ」と強調し、人様には「その認識こそが最大の強味である」と言い続けている。それは言葉をもてあそんでいるようでもあるが、Aとしてはそれなりの真理を含んでいると思っている。ただし、その認識は行動に繋げることで完成する。そうでなければ「言っているだけ」で終わりである。その点で、Aが「言行一致」の生活を送っているかどうかには、かなりの怪しさが漂う。 もっとも、Aは若いころから購入し、後生大事にしてきた書籍は、すでに2/3は処分したし、周囲のモノも確実に減り続けている。つまりは「自己評価」的には、弱味を知った上で行動しているのである。そうした中で[小学生のときの絵日記]が手元に残っている。これをいつ処分するかが問題になってきた。 |
| そもそも[基本]というものは… [14] 2024/06/06 Thu 10074 そもそも「基本は守られないもの」である。すべてのことはこれを[基本]とすべし。「基本だから言わなくてもいい」は間違いのもとである。また、「基本なのにどうして守らないのか」と嘆き苛つくのは心身を消耗させるだけのこと。この話、わたしとしては本コラムで2018年7月28日から絶叫してきた。熊本県内にある大学の同窓会で会計担当者が業務横領で捕まった。何のことはない、またしても「一人で担当していた」、それも「永年に亘って」の繰り返しである。とにかく、「一人に任せない」「長期間担当させない」という「基本」とすら言えない事態を放置していただけのことである。やれ、やれですね。 |
| メガネ、フィルター、顕微鏡、望遠鏡(9) [13] 2024/06/06 Thu 10073 6月4日 [08] の続き わたしたちは様々な事情から視力が落ちることがあります。そうしたときに役立つのがメガネです。これによって、外界にあるものをより鮮明に見ることができるようになります。それは、これまでとは違う視点からものごとを考える手助けになります。もちろん、メガネにも様々な特性があります。それを押さえた上で複数のメガネをうまく使うことが大事です。また、わたしたちには「色眼鏡で見る」という言い方があります。これは、わたしたちが人や物事について、[先入観]や[偏見]に基づいて判断し、行動する可能性があることを示唆しています。同じメガネでも「色眼鏡」には注意しなければなりません。 |
| 運転士不足 [12] 2024/06/06 Thu 10072 6月3日 [06] の続き 空港へのタクシーはけっこうな料金なので、昔は運転手さんから、そしておそらくはタクシー会社からも歓迎されていました。ところが、コロナ禍のあたりから、タクシーの予約が厳しくなってきました。これまで40年以上のお付き合いがある会社がアウトとなれば、ほかの2から3社に電話します。ところが、これも100%OKとならないのです。むしろ実態としては「空いていません」の方が圧倒的に多い状況が続いています。コロナの襲来で客が減り、運転手士の数も減少しました。タクシー会社としても「車はあるが車庫に眠らせたまま」なのです。そんなことから、わたしは空港には自分が運転して行き始めました。 |
| [患者学]の自慢話 [11] 2024/06/05 Wed 10071 6月3日 [06] の続き 最近は[カスハラ]なるものまで登場しています。病院の場合は患者(patient)ですから[ペイハラ]とでも言うのでしょうか。ともあれ、医療においても、サービスの提供側とそれを受ける側の双方が気持ちよく時間を過ごし、健康を目指すことが大事なことは言うまでもないでしょう。こうした流れの中で、2005年の本欄では「それを実現するために、患者が学ぶ[患者学]を確立しようではないか」と提案していました。なお、「この発想自身はかなり前から持っていて、学会でも発表したことがある。しかし、まだ具体的な仕事までには至っていない」と締めています。ここで、[患者学]なる用語はもっと前から言っていたんだぞとアピールというか、自慢しているわかです。NHKの日曜討論で医療保険等の話題が取り上げられ、出席者の一人が「患者学」の必要性を訴えていました。これに単純に反応して、その昔、[味な話の素]に書いたことを思い出したのです。 |
| J事件の分析と考察(43) [10] 2024/06/05 Wed 10070 5月29日 [56] の続き J事務所の外国人担当者から、私有地におけるカメラの撮影を指摘され、映像は事務所外に向かう。その後の会話について、BBCの記者は書き起こし風に以下のようなやり取りを伝える。 担当者:あなたたちが目的があってこうしていて、とても素敵な作品を作りたくてこうしているのは十分に理解しますが、残念ながら申し上げたように… 記者:本当に? これほど深刻な疑惑についてそれが適切な回答だと本当にそう思っているんですか? 担当者:お時間、ありがとうございました。 これがすべてだとすれば、まともな「会話」は成立していない。ていねいな言葉を使いつつ、聴く耳をもたないのである。 |
| バス事業者の判断(3) [09] 2024/06/04 Tue 10069 昨日 [07] の続き わたしが比較的大きな都市に出かけるとき、ある悩ましい問題を抱えています。そもそも出張で現金を使わなくなってずいぶんと時間が経ちました。たとえば東京に出かかるケースです。空港まではタクシーの利用をお勧めいただく組織がけっこうあります。熊本は空港が市街地から15kmほど離れており、5,000円を超えますから、ありがたいことです。ただし、昨年あたりから[ちょうどいい時間]のタクシーは「空いていません」と言われはじめました。熊本に来たときから40年以上電話で予約している会社がまずはアウトなのです。それも、2日ほど前であっても、[時間]によっては予約ができない状況なのです。 |
| メガネ、フィルター、顕微鏡、望遠鏡(8) [08] 2024/06/04 Tue 10068 5月20日 [39] の続き [メガネ]から[望遠鏡]まで、4つも並べた長いタイトルでお話ししていました。その主旨が、「多面的な見方が必要」と言うことは見え見えですね。あえて付け加えるなら、まずは自分の目からして、[主観的解釈]をする道具であることがはじまりになります。つまりは、[絶対的、客観的]な見方はないということです。この点を押さえた上で、身の回りのモノや事象を、[よりよく]見るための道具も役に立つというストーリーです。 ここまで来ましたから、[自分の目]から、ほかの道具にまで[目]を移してみましょう。その際も、[変える]ことに重点を置きます。道具も一つだけでは十分ではないからです。 |
| バス事業者の判断(2) [07] 2024/06/03 Mon 10067 5月29日 [57] の続き 熊本でバス事業者が交通系カードの更新をしないというニュースはNHKの[おはBiz]でも取り上げられて全国に流されました。一度、交通系カードを導入した事業者が更新しないのは全国で初めてらしいので、[全国ニュース]で報じられる価値があったのです。わたしがこれを知ったのは、愛用の[入浴ラジオ]でだったことはすでに記しました。そのとき、思わず「ええーっ」と声を挙げそうになりました。しかし、それは一瞬にして「なあんだ」という心の声に入れ替わりました。そのあとに、[クレジットカード]が使えるという情報が流れたからです。そうであれば、わたしには何の問題も生じないのです。 |
| 対人関係の1丁目1番地 [06] 2024/06/03 Mon 10066 5月29日 [57] の続き 2005年4月の本コラムは、「看護師も、相手によって気持ちよく仕事ができたり、そうでなかったりするはずだ。そんなことで、私は患者も『いい治療』『いい看護』を受けるために勉強すべきだと思う」と提案します。その一例として、「医師や看護師とうまくコミュニケーションするための勉強」を挙げ、「コミュニケーションがスムーズに取れれば、治療だってうまくいくに決まっている」と言い切っています。その上で、「何よりも、自分自身の気持ちがよくなるはずだ」と訴えます。その点は時代や環境が変わっても変わることはないでしょう。お互いが[気持ちよくなる]のは対人関係の1丁目1番地ですね。 |
| 現場の声 [05] 2024/06/03 Mon 10065 5月27日 [52] の続き 「89.□□□等の□□□との調整がスムースにいかない」 これには「申し込んでも必ず待たされる」との添え書きがある。大きな組織では複数の部門や部署の間で調整に障害が発生することは多くの事例がある。組織が小規模であっても、担当するかや係間で同じような問題が起きる。いずれも広義には[コミュニケーション]に関わっている。また、いわゆる[縦割り]で組織が動いていると、調整に手間取るのは目に見えている。こうした不具合を放置したままで問題が解決することはあり得ない。それが、構成員たちに「相手に対する不信感」や「言ってもムダだという諦め」を生み出すことになれば最悪である。 |
| 日記の中の母(24) [04] 2024/06/02 Sun 10064 5月26日 [50] の続き 8月25日 土曜日 今風呂からあがり、背中から扇風杵の快い風を受けている。いわばくつろいだ一時である。時間は5時半少し前。昨夜の病院泊まりからひきあげてきて、軽く昼食をとって、何時間か寝ていた。これから、□□(妹)が帰ってくると、私は再び病院へと向かう手はずになっている。 母の入院という特殊な事情を反映して、私の生活は大転換しつつある。福岡の寮から市電で大学に通っていた状況が一変した。小倉と博多を国鉄で通学することになったのだから、その変化の度合いは半端ではなかった。ところで、そのとき、国鉄の駅は、香椎、箱崎、博多のいずれを利用していたのかを憶えていない。 |
| 今月の写真 [03] 2024/06/02 Sun 10063 そろそろ梅雨入りの気配が濃厚になってきました。地球規模の気候変動は世界各国で激しい気象を生み出しています。アメリカで竜巻(tornado)が発生することは昔から知っていました。しかし、今年はそれが1回の発生で10名を超える死者を出すものなど、人命に関わる事態が複数回発生しています。 わたしが子どものころ、[赤胴鈴之助]という人気の漫画があり、[鈴之助]は兄弟子の[竜巻雷之進]としのぎを削っていました。[竜巻]といえば「雷之進」が頭に浮かぶくらいで、本物の[竜巻]のニュースを聴くことはほとんどありませんでした。それが、アメリカの猛烈さには及ばないものの、日本でも[竜巻]発生のニュースはめずらしいものではなくなりました。 さて、そんな不安もある6月の空ですが、一時的にはさわやかな青空が広がります。写真は、いま[TSMC]で話題の熊本県菊陽町から熊本市方面を撮ったものです。おいしいニンジンを買いに行きました。 |
| 仕事のない生活 [02] 2024/06/01 Sat 10062 東海林さだお氏の漫画はときおり目にします。週刊誌に掲載されることが多いようで、わたしは週刊誌は基本的に読みませんから、出会う機会が少ないのでしょう。先日新聞に「サラリーマンの泣き笑い 一貫」という見出しの記事を読みました(熊本日日新聞5月27日)。 東海林氏が漫画やエッセーのアイディアを書き留めたノートは680冊以上にもなると書かれていました。この表現もなにやら漫画的に思えて笑ってしまいました。本当は680プラス何冊なんでしょうね。だって、690冊になったら「690冊以上」になりそうですから。わたしなんぞは「700冊近い」なんて、少しばかりのサバ読みでごまかしそうです。いずれにしても、これほどの量になれば、番号を振っていないとはっきりしたことは言えなさそうにも思います。 「連載の数は50代からほぼ変わっていない。仕事のない生活なんて恐ろしくて考えられない」と語る86歳の大家です。我が意を得たりの一言です。 |
| 今月の写真 [01] 2024/06/01 Sat 10061 花は鳥や虫たちにとって魅力的なものでしょう。そして人間にとっても心を和ませる能力を遺憾なく発揮します。先日、家内とナーサリーに出かけました。そこでは、色も形も、そして大きさも千差万別、あるいは千種万別の花が「きれいでしょ」と呼びかけてきました。わが家のベランダでも年間を通して花が咲きます。昔は、その数もそこそこありました。それが8年前の熊本地震で激減しました。また、台風がやって来るとなれば、早めに鉢を家の中に移動させる必要があります。すでに後期高齢者の身ですから、こうした[仕事]がややこしくなってきました。花の写真は、わが家で咲いている白いペチュニアです。 |