| お付き合い御礼 [33] 2021/12/31 Fri 8289 今年も[コロナ]からの脱却はなりませんでした。これからもしばらくは同じ状況が続くに違いありません。昨年春以降は仕事も[延期][中止]となり、夏頃から[リモート]が続いていました。それが、今年最後の2ヶ月は[対面]のラッシュ状態になりました。それで、初フライトが11月になったことを本コラムでも取り上げましたが、最終的には12回までいきました。昨年は[だれも写っていないセントレア]の写真を掲載しましたが、国際線は同じ状況ながら、国内の方はそれなりに人がいる感じになっていました。 ともあれ、[前期高齢者後期」にとって、[後期高齢者]の準備をはじめる時期がやってきました。これから先のことはわかりませんが、[趣味の仕事]はもうしばらく続けていけそうです。 偶然ながら、本日で[2021年777回]の〆となります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。 みなさまとご一緒に、来る年を何事にも[とらイ]できるものにいたしましょう! |
| 影響力のある大統領の共通点 [32 ] 2021/12/30 Thu 8288 映画「大統領のカメラマン」(2020 WOWOW)を観た。レーガンとオバマ大統領の専任カメラマンだった Pete Souzaのドキュメンタリーである。彼によれば、大統領には[leadership character empathy]が求められる。また、歴史家Doris Kearns Goodwinは[危機に対応した大統領]が備えている共通点を挙げている。画面にはリンカーン、二人の ルーズベルト、ケネディ、L.B.ジョンソン、オバマたちの肖像画や写真が映し出されていく。 まずは、①謙虚であること。自分の間違いを認め、そこから学ぶ力である。そして、②共感する力をもち、他者の視点を理解し他者と繋がる能力をもっている。その結果と言えるが、③人々が信頼できるコミュニケーションができ、説得力ある言葉で人々を鼓舞する。さらには、④感情をコントロールして、困難にも冷静に対処する。また、⑤周りに優秀な人物を集め、彼らの批判や疑問に向き合う。それらが国民の意見だと受け止める。 いずれにしても、そのすべてがリーダーシップに求められるものに満ちている。現実の大統領がこうした力をどの程度もっていたかは知らない。わが国の指導者たちはどうでしょうね。 |
| ハイブリッド化 [31] 2021/12/29 Wed 8287 昨日[30 ]の続き パワーポイントとバックアップを話題にしたついでに、[ハイブリッド化]を挙げておこう。昨年からの[コロナ禍]によって、講演だけでなく研修も[リモート化]してきた。そうした中で、まだ数件ではあるが[対面+リモート]方式を体験した。これまでどおり対面で講演をすると同時に会場外の人たちもリモートで参加する方式である。そうした場合、わたしはPCでリモートのアプリを立ち上げ、画面を共有する。これを会場では大きなスクリーンに映し出すから、いつもの対面方式と変わらない。ただし、遠方にいる関係者もリモートで参加出来ることになる。まさに、ハイブリッドなのである。 現時点では、会場に多人数を入れることを避けるという[コロナ対策]である。しかし、これで全国の支社や工場でも聴けるのだから、この流れは[コロナ後]にも定着するに違いない。 ただし、いまのところ、この方式は[リーダーシップ・トレーニング]ではむずかしいと考えている。この1年半で、[リモート方式]はできあがったが、これを[対面方式]と同時進行するところまで至っていない。 |
| [バックアップ]PCでリスク対応 [30 ] 2021/12/28 Tue 8286 昨日[29 ]の続き 研修や講演先から、あらかじめ[PPのデータ]を送付してほしいと言われることがある。事前に「当日はプロジェクターをご準備ください。PCは持参します」と伝えているが、PCが動かない場合を備えてデータを先方のPCに入れておくという提案である。しかも、こちらがバックアップ用のSDあるいはUSBメモリーを持参しても、セキュリティ上の理由から先方のPCにセットできないのが常識になっている。そんなことで、リスクマネジメント的には当然の要望である。 ところが、ここで問題が生じる。わたしのPPは[ジャンプ]で埋め尽くされている。メインのプログラムからサブルーチンに飛び、仕事が終わればメインに戻る。これは、わたしの頭の中に20代に学んだコンピュータ言語のFORTRANの記憶が残っているからである。さらに、研修や講演の流れや空気に応じて[予定していなかったサブルーチン]を提示することもある。こうなると、ジャンプする可能性のあるデータは[あれもこれも]事前に送らないといけなくなる。わたしの蓄積データを踏まえれば、それは不可能に近い。そんなことで、先方には[バックアップPC]を持参することで承知していただくことになる。 |
| もう一つのトラブル [29] 2021/12/27 Mon 8285 12月15日[17 ]の続き パワーポイントの話題を取り上げている途中で[転落事故]に遭遇した。その分析を優先したから時間が空いてしまったが、ようやく再開するタイミングになった。 パワーポイントが作動しなかった2件目は、人吉で担当した[教員免許更新講習]でのことである。しかし、このときは[アカペラ]に追い込まれることはなかった。こうした緊急事態を乗り切るためにバックアップ用のPCを持参していたからである。それは研修や講演で採用している安全策である。 これまでどのくらい研修や講演をしたのか正確な回数はわからない。わたしは記録魔だから、手帳や日記をたどればそれも明らかになるだろう。しかし、前期高齢者後期の人間としては、そんなことをしている時間はない。 ともあれ、本格的なトラブルは総計で2件だから、確率的には[ほとんど発生しない事態]なのである。ただし、わたしは[確率よりも確実を]というフレーズを[安全文化創続の基本]として訴えてきた。そんなことで、[確率が低い]としても、[バックアップPC]を持ち歩くことは止められないのである。 |
| [軽犯罪法]あれこれ(14)[28] 2021/12/26 Sun 8284 12月19日[21 ]の続き 「十 相当の注意をしないで、銃砲又は火薬類、ボイラーその他の爆発する物を使用し、又はもてあそんだ者」 ここでも「相当な」とはどの程度なのかはわからないと突っ込める。「鉄砲」とは火縄銃を思い起こさせる旧い表現だが、この項のポイントは「爆発する物」はすべて含まれるのだろう。とくに[ボイラー]が名指しされているのは、おそらく法制化された時代にこれによる爆発事故が社会問題になっていたのだと思われる。 ともあれ、こうしたものが本来の目的を逸脱して[爆発]した場合は、「相当な注意を怠った」と判断されるに違いない。それでは爆発しなければいいかと言えば、そうでもない。末尾に「もてあそんだ者」も加えられているからである。またぞろ、「[もてあそぶ]とはどんなことかい」と突っ込みたくはなる。そんなことで、ボイラーを含めて鉄砲の使用については、それなりの資格や許可が必要なはずである。 もちろん、結果としてケガや人命に関わる事態が発生すれば軽犯罪ではすまなくなる。ガソリンを使用した殺人事件も現実に起きている。 |
| タクシーのシートベルト [27] 2021/12/25 Sat 8283 出先でタクシーに乗った。シートベルトをしようと思ったがシート側のバックルが沈み込んでセットできない。この手の体験はけっこうする。そもそも乗客が手軽に装着できるようにしておくべきなのだが、[全国的(?)]に甘いことが少なくない。タクシー会社としては大いに反省してほしい。 乗車した途端に音声でベルトの装着を求めるタクシーもある。運転士が直接言いにくいだろうから、そこは録音でカバーすればいい。この手の呼びかけをするタクシーで装着に手間取った記憶はない。ともあれ、わたしはいの一番にセットする。だから、運転士から機械音声のあとに念押しをされると、「もうしてますよ」と鼻を膨らませながら答える。 さて、このときはもう一つのバックルを探したが見つからない。そこで、「ベルトが填められませんね」と運転士に声をかけた。その瞬間、「法律では決まっていませんからいいですよ」とわが耳を疑う回答が返ってきた。このときの走行距離は半端でなかったから、「それなら降ります」と喉まで出かかったが、それは抑えた。いずれにしても相当に酷い話ではある。 ただ、降り際に「シートベルトが填められるようにしておきます」と、初老に見える運転士が言ってくれた。この一言で何となくホッとした。本当に対応してよね! |
| 検証[転落事故][26] 2021/12/24 Fri 8282 昨日[25 ]の続き これまでの記述で、わたしが[転落事故]に遭遇した複数の要因が明らかになる。 ①特設の70cmほどあったと思われるステージの高さである。わたしがホテルの宴会場を使用した講演では、20cm、30cmといった高さのものがほとんどである。これだと、足を踏み外しても[おっとっと]と苦笑い程度でおわる。今回のように、[ドスン]という音とともに尻餅をつき、右手を打撲する可能性は低い。 ②スクリーンがステージ上ではなく、それが切れたところにあった。わたしの体験では、ステージの右側か左側に演台があり、中央にスクリーンがセットされていることが一般的である。これだと、スクリーンの左右に歩いても[転落]はしない。話をしていると、どうしても足下よりスクリーンに注意が向く。わたしはスライドにアニメーションを組み込むのを[趣味]にしている。そこで、ついつい画面の動きに気をとられることになる。 ③こうした状況と併せて、時間的には逆になるが、プロジェクターの照度が弱かったことから会場の前の部分はライトが消されていた。 かくして、とくに③および②を主要因として[転落事故]が発生したのである。これに[コロナ禍]の影響も加えることができる。わたしは、そもそも高いステージが好きでない。そこで、あらかじめ問われたときは、演台をフロアにセットしていただくことにしている。さらに、ステージ上に演台があっても、話しながら下に降りることが多い。しかし、[コロナ]を考えると、距離をとることが優先されるのである。 ただし、わたし自身が「与えられた状況を十分に認識し、そのリスクに対応する行動をとっておくべきだった」ことは言うまでもない。 [事件後]、多くのみなさまからご心配のメールをいただきました。本当にありがたいことです。おかげさまで、左手の母指球に残っていた内出血跡も消えました。 |
| 検証[転落事故][25] 2021/12/23 Thu 8281 昨日[24]の続き [転落事故]で何が起き、その後どうなったかについては大方のことを記した。そこで、つぎに[事故の発生要因]を検討することにしよう。 まず会場だが、主催者のお話だと「詰めれば1,000人」も入るということだった。そこに[コロナ対策]を施された椅子が並び、当日は[50人]ほどの受講者だったと思う。前方に特設のステージが設置されていたが、そこに3あるいは4段のステップを踏んで上ったから、高さは70cmほどだったと推測する。受講者から見てステージの左に演台があり、前面にアクリル板が立てられていた。ステージの横幅ははっきりしないが、これが切れた右側の壁がパワーポイントを映し出すスクリーンになっていた。当日はプロジェクターの明るさが十分でなかったことから、ステージ辺りのライトは消されていた。 わたしは、[いつも]はステージを動き回る性癖がある。しかし、いまや[コロナ禍]である、自分を抑えてアクリル板の周辺で話しをしていたつもりである。ただし、パワーポイントはわたしにとって欠かせない道具であり、スライドにポインタを当てながら情報を提供していった。こうしてスクリーンと参加者を交互に見ながら、かつ演台にも戻ることを繰り返して、予定どおりに時間が経過していった。 そして、そのときがやってきた。 |
| 検証[転落事故][24] 2021/12/22 Wed 8280 昨日[23 ]の続き わたしは机の上に顔を伏せたまま、汗が噴き出してくるのを覚えた。そのとき、わが家の電話番号をたずねられた。それに答えると、だれかが家内に事態を連絡する声が聞こえた。緊急時の連絡としてありがたかった。あとになって家内からその方のお名前を聞いてどなたであるのかを知った。大学を定年退職してからずっと関わりをもってきた方だった。私の講演があることを知って、その日は受講者として会場にいらっしゃったのである。 やがて救急車が到着し、わたしは市内で有数の総合病院に運ばれた。ベッドに移されたわたしは、汗が止まり、気分的にも元に戻りはじめたと感じた。それでも骨折や循環器の異常の有無をしっかり確認しましょうと言っていただいた。前期高齢者後期のわたしとしてはありがたいことである。そうした検査を経て、特に問題はないという判断が出た。かくして、支払いを終えて病院を出たのは22時を少し回っていた。 わたしは看護師を対象にした研修等のお手伝いをしている。それも熊本に来てからだから40年を超えた。そんなことで、病院に行くと存じ上げている方が少なくない。今回もわたしの研修をお受けいただいた看護師さんがおられて何とも心強かった。 |
| 検証[転落事故][23] 2021/12/21 Tue 8279 昨日[22]の続き もちろん、転落することは[想定外]だった。だから気が付いたら尻餅をつき、左手の平に痛みを感じた。進行役の方が飛んできて、「大丈夫ですか」と聞かれた。わたしは何が起きたのかを理解し、「大丈夫です」と言いながら立ち上がった。それからステージの縁を周り、ステップを踏んで元の位置に戻った。それからスクリーンに向かって、「さて、」と話し始めた。このとき急に全身から血が引ような気がして、力が抜けてきた。そこで「これは無理です」と言って、再びステップを踏んでステージから降りて、講師用の机に伏せた。 体中から汗が出て、気分が悪くなってくる。周りに人が集まってきて、その声が聞こえる。まずは、「講演会を中止します」と言う声と会場からみんなが退場する音がする。また、「救急車を呼ぼう」という声も耳に届いた。 |
| 検証[転落事故][22] 2021/12/20 Mon 8278 12月17日[19]の続き 自分の[転落事故]を[可能な限り]客観的に分析・検証しよう。まず、何が起きたかである。その日は主催者の挨拶に続いて、わたしは18時10分から1時間半の講演を始めた。いつものようにパワーポイントを使いながら時間は順調に進んでいく。講演では時間をしっかり守って、[そのことをほめられる]のを[快感]にしている。そこで、演題に時計を置いて、これを見ながら話をする。 補足ながら、講演には[アナログ時計]が必須である。その昔、デジタルが流行ったころ、わたしも使ってみたが、こちらは残り時間を[引き算]しなければならない。それだけ余計なエネルギーがいる。おまけに[引き算]を間違わないとも限らない。その点、アナログは直感的に残り時間がわかるからすばらしい。 さて、わたしの時計の針は19時20分当たりを指していた。「あと20分、さあて今日のとっておきネタを取り上げることにしよう」と思った。そこで、つぎのスライドを提示するために、右手に持った無線のマウスをクリックした。その直後にわたしは、おそらく70cmほどのステージから転落したのである。 |
| [軽犯罪法]あれこれ(13)[21] 2021/12/19 Sun 8277 12月12日[14]の続き 「九 相当の注意をしないで、建物、森林その他燃えるような物の附近で火をたき、又はガソリンその他引火し易い物の附近で火気を用いた者」 日本は木造家屋を中心にしていたから[火災]が発生すれば、共同体もろとも焼失する可能性が高かった。歴史的にも、全国各地で[大火]が繰り返し発生してきた。その結果は甚大で人命は言うまでもなく、多くの財産が失われる。こうしたことから、燃えやすいものや危険物の近くで[火を焚く]だけでなく、[火気を用いること]が軽犯罪とされたのである。 一昨日は放火とされる悲惨な火災が大阪の街中で発生した。突然、思いもよらない犯罪で亡くなられた方々のことを思って胸が痛み、ことばを失う。 |
| 高校生からのメール(9) [20] 2021/12/18 Sat 8276 12月11日[13]の続き 高校生の返信の続きを見よう。 私は今年選挙権をもつ年になりますが、吉田教授のお言葉をいただくまでは、選挙の1票の公平さにいつまでも気づかないままでいたのではないかと思います。選挙権が引き下げられても私のように、公平な1票を、ちっぽけな1票と軽視し、投票に行かない人がいるのではないかと思いました。 世の中を変える大切な1票としての責任を持ち、選挙がある際には必ず投票に行きます。 最初の質問からは話が逸れる質問となりましたが、丁寧なご回答は生きていく上で大変参考になりました。これからは自分の研究に真剣に向き合い、そして社会の出来事に目を向けながら生活していきます。ありがとうございました。 高校3年生ということで、問われてもいないのに、選挙にまで余計なお節介をした。これを真面目に受け止めて、「社会の出来事に目を向けながら生活していく」とまことに頼もしい声でまとめられた。 これに対するわたしのラストメール □□ □□さま 課題研究へのチャレンジ、応援しています。 またご質問などがありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。 ※本メールへの返信は無用です。 なんとも爽快ですばらしい体験だった。 |
| [転落事故]報告後 [19] 2021/12/17 Fri 8275 昨日[18]の続き 昨日の[事故報告]を読んで、何人かの方からメールをいただいた。その中には、わたしが講演中に体調を崩し、それが[転落]につながったのではないかと心配されていたものもあった。このごろは、対面が復活する傾向があり、月曜日の本欄には東京で話したことを紹介した。そんなことで、「お疲れになっていらっしゃったのでしょうか」と推測されていた。前期高齢者後期としては大いにあり得ることである。ただし、今回に限れば、転落の原因はわたしの体調不良がきっかけではない。そこそこ元気な(と自己評価している)わたしが、単純に足を踏み外したのである。 わたしのことを40年ほどまえからご存じの方は、「所狭しとステージを動き回りながら講演されていたのでしょうか」と記されていた。この一文だけで、「いやあ、そう思われるのは当然だろうなあ」と笑みがこぼれた。わたしは[動き回る]のを[特技]にしてきたからである。しかし、一昨日は「それでもなかった」のである。 自分の体験を客観的に記述・分析することはできない。そうかと言って、せっかく降ってわいた[初体験]のチャンスをリスクマネジメントに活かさないのはもったいない。 |
| [転落事故][18] 2021/12/16 Thu 8274 昨夜、わたしは講演会場のステージから転落して、救急車で運ばれました。おかげさまで会場のご担当者の素早い対応があり、また近くの大きな総合病院に直ちに受け入れられるという幸運に恵まれました。その過程で救急隊員の方にも大変お世話になりました。病院では迅速な措置に加えて、十分な検査をしていただきました。そうした経過を経て、左手の打撲以外には大きな問題はないとのことでした。わたしも体調に違和感がないことから、午後10時過ぎには自宅に帰ることができました。 この一件で、、一人の人間が多くの方々に支えられている事実をあらためて実感することができました。本日は、ご対応いただいた、すべてのみなさまに感謝の気持ちを記すだけで、おしまいにさせていただきます。 |
| パワーポイントのトラブル [17] 2021/12/15 Wed 8273 昨日[16]の続き パワーポイントが講演や研修で必須になったから、これが会場で動かなくなると最悪の事態になる。わたしがパワーポイントを使いはじめたのは2005年3月末のことである([味な話の素]2005年8月28日)。すでに16年以上が経過しているが、これまで2回だけトラブった経験がある。 最初は熊本県内の高校に出かけたときだった。教師を対象にした講演でパワーポイントが動かなかったのである。ただし、それがPCそのものに原因があったのか、接続の問題だったのかは記憶にない。いずれにしても、あれやこれやと時間を取っても仕方がないので、すぐに口頭に切り替え、そのまま乗り切った。いわば、[アカペラ]である。そのできがどうだったかも覚えていないが、手渡しの資料のみでの話になったわけだ。 機器を使用するのだから、こうした事態は「想定外」ではなく、[あり得る]ことだ。そうかと言って、当時のわたしとしては、これに対する有効な対策は見当たらなかった。 |
| [30GB][2万ファイル][16] 2021/12/14 Tue 8272 12月10日[12]の続き パワーポイントはOHPとは異質のツールである。ただし、わたしがパワーポイントを使いはじめたのは、それほど早くはない。学会では、とくに若い人たちがこれで発表していた。それを観て魅力的な道具だとは思いながらも、すぐに飛びついた記憶はない。そうした状況で、あるときお試しにOHPど同じ内容のものを使ってみて、その魅力に嵌まってしまった。 さっそく解説書を購入し、まずは基礎的な使い方を学習した。その過程で、「えっ、こんなこともできるのか」と思う場面がドンドン出てくる。それをすぐに試すと、自分の顔が緩んでいることを実感する。そうなると、「こんなことはできないか」と欲が出てくる。そして、それらが[大抵はできる]ことを知るのである。 かくして、少しずつファイルが蓄積していった。先ほど関連ファイルを確認したところ、総容量は30GB、ファイル数は2万個を超えていた。わたしは[小は大を兼ねる][大は小からはじまる]を重要なキーフレーズにしている。わが国には[ちりも積もれば山となる]という慣用表現があるから、これのマイバージョンである。ともあれ、毎日のようにファイルを創り続けてここまでやってきた。 |
| 制限時間25分 [15] 2021/12/13 Mon 8271 先月、東京で[組織における安全文化を創続するリーダーシップ力の強化 -グループ・ダイナミックスからのアプローチ-]という演題で講演した。日本能率協会が主催する[メンテナンス・レジリエンス TOKYO2021]の出展者・主催者企画のセミナーでの講演だった。東京ビッグサイト青海展示場に会場がセットされていたが、時間が挨拶も含めて30分、正味の講演時間は25分の制限が付いていた。 そもそもは、1964年創業のコンサルティング会社[ジェック]の50周年記念感謝祭で講演してからのご縁で、今回は出展者のセミナーでの依頼を受けたのである。[時間制限]は承知していたから、その中でどんな切り口で情報を提供するか。もともと、[あれもこれもしゃべりたくなる]特性である。まさに[あれやこれや]と考えた。その結果、[時間だけ]は厳守できたが、その評価はお聴きいただいた方々に委ねるしかない。 先週、ジェックから[2週間限定]でYouTubeにアップしたとの連絡があった。何人かの方にご紹介したが、「いつも以上に早口だったですね」と[正しい]評価をいただいた。もちろん、その自覚はある。ご参考までに、今週いっぱいの期限付のURLはつぎのとおりである。 https://youtu.be/i-hdAmt395g |
| [軽犯罪法]あれこれ(12)[14] 2021/12/12 Sun 8270 12月05日[07]の続き 「八 風水害、地震、火事、交通事故、犯罪の発生その他の変事に際し、正当な理由がなく、現場に出入するについて公務員若しくはこれを援助する者の指示に従うことを拒み、又は公務員から援助を求められたのにかかわらずこれに応じなかつた者」 ここでは[出入]となっているが、たとえば[立ち入り禁止]の場所に入ってはいけないケースが多いだろう。現場に「入りなさい」と言われて、それを拒否する場面は想像しにくい。ここで[公務員]の代表は警察官だと思うが、[これを援助する者]とはどんな人たちだろう。警察官の場合は[公務執行妨害]という[犯罪]があるが、同じ公務員である消防隊員や自衛隊員の指示が[軽犯罪法]以上の法的強制力を持っているのか興味深い。さらに「援助してくれ」と要請されて、これに従わないことも[軽犯罪]なのである。 ついでながら、[その他の変事][正当な理由がなく]などは、法律らしく曖昧な表現で対象範囲の幅を確保している。 |
| 高校生からのメール(8) [13] 2021/12/11 Sat 8269 12月4日[06]の続き 高校生から[劣壊]という造語について説明を求められ、いつものように調子に乗ってしまった。最後は選挙の投票まで勧めて、返信ボタンを押した。そして、これにも丁寧な返しがきた。 返信いただきありがとうございます。 私は、「劣壊」という言葉に初めて出会ったので、こんなに危機感を持った言葉であると知りませんでした。今の日本は問題で溢れていますが、そんな大変な状況を20年前から予期していた吉田教授の先を見る力に何より驚きました。 そして私たちには「劣壊」している日本を食い止めるため、まずは起こっている問題を知ること、そしてその問題に挑むことが、重要であることが身に染みて分かりました。私は、日本社会にどのような問題があるかといったことを、まだ詳しく把握できていません。まずは、新聞やニュースに触れ世の中のことに関心を示すことから始めようと思います。 まだ文章は続くのだが、こうした思いを伝える高校生がいることに頼もしさを感じる。わたしの「先を見る力」に驚いてもらったのも嬉しい。もちろん、「国の先行きを心配してたのはお前さんだけじゃないよ」という声が聞こえてきそうだ。それはそうとして、わたし自身はその気持ちをしっかり受け止めたい。そして、「新聞やニュースに触れ」ながら「世の中のことに関心」を持ってほしいと願う。メールの途中ではあるが、わたしの感動をお伝えして、今日はここまでとしよう。 |
| パワーポイントは必須のツール [12] 2021/12/10 Fri 8268 わたしは前期高齢者後期に至っても[花のフリーター]を続けることができている。まずは、この事実に感謝するほかない。その仕事の大半が講演と研修だが、これにパワーポイントが欠かせない。わたしが大学で講義をし始めたとき、すでにOHPがあった。子どものころから光学機器が好きで、おもちゃの幻灯機を買ってもらって遊んでいた。しばらくしてからスライドプロジェクターと呼ばれるようになったものである。ただし、若い世代では[スライドプロジェクター]を知らない人たちが多いに違いない。 そうした体験を背負っていたわたしは、「OHPなしではお話しができません」などと言っていた。それがパワーポイントの登場で激変する。そして、あっという間にOHPに変わって、これがわたしの仕事で欠かせないものとなった。それでも、ある時期まではプロジェクターが準備できないところもあった。そもそも、プロジェクターが登場したときは50万円もする代物で、おとなが「よいしょ」と踏ん張って持ち上げるほどの図体をしていた。それに、接続コードの相性が悪いの何だのとトラブルも多発した。それでも、パワーポイントのパワーは絶大で、講演や研修に必須のものになっていった。 |
| 車だけじゃない [11] 2021/12/09 Thu 8267 昨日[10]の続き [検査不正]は自動車だけでなく、某電機が製造した鉄道車両向けの空調機でも発覚(?)した。それを搭載した車両は海外の15カ国の鉄道車両にも納入していたという。その台数は15,000を上回ると伝えられていたから半端ではない。会社は「安全性や性能に問題はない」と説明しているが、この種の問題が起きると繰り返される[せりふ]だ。こうした状況では、そう言わざるを得ないのだろうが、「それを言っちゃあおしまいよ」である。 さらに、不正が1985年から2020年に亘って、80,000台を越えることまで明らかになった。これまた[長期]という[常用キーワード]を伴っている。その2割程度が海外向けだったというから、日本の製造業の信頼までゆらぐことになる。さらに不正と言えるのかどうかわからないが、顧客が指定した内容で検査を実施していなかったケースもあったようだ。約束したことは守らないといけない。 こうしたことが永年に亘って表面化しないのは、「言いたいことが言えなかった」か、「言っても聴いてもらえなかった」かのいずれかであるというのがわたしの[いつものせりふ]である |
| [検査不正]問題 [10] 2021/12/08 Wed 8266 このごろは、[検査不正]という用語が[定着]した感がある。しばらくは自動車の最終検査で資格を持っていない者がチェックしたことが問題になっていた。これについては、①複数の会社で同じ問題が発覚したこと、②それも、ここ数年のことでなく長期に亘っていたという[特徴]が観られた。こうしたことから、この問題は特定の組織ではなく業界の特性であることがうかがわれる。時間的にも長期間とすれば、業界内ではそれが[常識]になっていたように推測される。そうだとすれば、複数の組織で[まともに戻そうとする力]が失われていたことになる。 そもそも新たに加わる者たちにどんな教育をしていたのだろう。研修で「ルール上は不正ですが、実際はやってきているんです」と教えるなどあり得ない。そうかと言って、[検査のルール]を伝えない教育も考えられない。どちらにしても、[偶々のミス]でないことははっきりしている。それに、目の前の問題に一人も気づかないとすれば、健全な組織とはとても言えない。おそらくは、おかしいと思っても言えない空気が漂っていたのだろう。 |
| [全員参画型 朝令暮改][09] 2021/12/07 Tue 8265 昨日[08]の続き [集団 朝令暮改]のポイントは[トップダウン]ではなく、[参画]である。それは[参加]とは違って、[加わる]だけでなく、[関わる]ことである。そこに[いる]だけでなく、意思決定に[参画]するのである。それが「自分たちが大事な決定に関わった」という意識を持たせ、自分たちの仕事に[誇り]を喚起する。それは結果に対する[責任感]も生み出す。こうした[誇りと誇り]こそ、個人を奮い立たせ、組織力を強化することは疑いない。 そうだからこそ、[自分たちが決めたこと]がうまくいかないと判断すれば、[自分たちで元に戻る]ことをも[決定する]のである。これが、わたしの提唱する「集団 朝令暮改」というわけだ。そこで、[全員参画型]の冠を付けてもいい。 「何もしない」ではなく、「何かをやってみる」ことに価値を見出す。そして、それを実践し、自分たちで評価し、元に引き返すことも決定する。もちろん、首尾よくいったものは、成功体験のリストに載って、それが大きな変化へのとっかかりになる。めでたし、めでたし。 |
| [集団的 朝令暮改] [08] 2021/12/06 Mon 8264 四文字熟語や慣用句には[肯定的]意味をもつものもあれば、[否定的]なものもある。[朝令暮改]はその代表と言える。「命令や政令などが頻繁に変更されて、一定しないこと。朝出した命令が夕方にはもう改められるという意から。[漢書]三省堂 新明解四字熟語辞典」だから、[ブレまくり]に対する批判である。 わたしはこうした[マイナス]のものを[プラス]から考えるクセがある。単なる天の邪鬼なのだが、これがけっこう楽しい。「朝令暮改」も本来は避けるべきことだが、少しひねって「集団あるいはグループ」を頭に付けることをお勧めしている。何と言っても[グループ・ダイナミックス]なのだ。 ともあれ、「朝令暮改」は「決める」ことからはじまる。さらに、それを[実行]することが求められる。ここまでは組織にも個人にも日常茶飯事の話しである。[朝令暮改]が否定的な意味をもつのは、その決定が[トップダウン]で行われる点にある。「集団朝令暮改」は、それが[全員参画]による点で決定的な違いがある。つまりは、「みんなで決める」のである。「変えてみましょうよ」「チャレンジしましょうよ」、そして「きっとうまくいきますよ」の声まで聞こえてくるのである。 |
| [軽犯罪法]あれこれ(11)[07] 2021/12/05 Sun 8263 11月28日[32]の続き 前回は、[軽犯罪法]の条項ではなく、[みだりに]という言葉に言及した。われわれが日常的に使っているものは曖昧さにあふれていいる。コロナの変異種[オミクロン]が急激に注目されてきた。それについて情報が不足していることから、不安と警戒感が高まるのは当然である。そこで、[専門家]、あるいは[専門家と思われる]人たちが言う。「[必要以上]に恐れる[必要]はありません」。ここで[必要]を二つ重ねて言った人がいるかどうかは、記録していないから定かではない。わたしが「そんな発言もあるだろうなあ」と推測しただけのことである。 ともあれ、最初の[必要以上]がまことに面白い。どんなことまでが[必要]なのかわからなければ[それ以上]は意味がない。しかし、この点が曖昧ではっきりしない。おそらくマスクをし、手洗いをし、うがいをする。酒席で絶叫しないとかなんとか[必要]なことはいろいろあるんだろう。それではスポーツ観戦や観劇、さらには旅行はどうなんだろう。そういえば、[不要不急]も一大キーワードになった。これまた[人によって違う]ことは当然である。 言葉というものは、「みんな知ってる。だから通じる」のである。その一方で「みんな、意味が違ってる、だから通じない」ことも大いなる事実である。コミュニケーションは、このことを認識することからはじめたい。 |
| 高校生からのメール(7) [06] 2021/12/04 Sat 8262 11月27日[31]の続き 高校生が、わたしの返信にあった[劣壊]について知りたいという。前回は、これを説明するために、張り切って(?)書いた長文の冒頭部分で終わっていた。その続きである。 さて、[劣化]ですが。[化]はある傾向が[7%]に達すると使われるのが一般的です。科学的な根拠によるものではなく、まあ「そうしよう」ということですね。 たとえば、「高齢化社会」は65歳以上の人口が[7%]に達したときに成立しました。さらに[14%]までいけば、[化]がとれて、[高齢社会]と呼ぶといった具合です。このほか、「情報化社会」⇒[情報社会]などもあります。 こうしたことから、わたしとしては、いまやわが国は[劣化]ではなく[劣壊]してしまったと[危機感]をこめて言いたいのです。しかも、「外から壊される」のではなく、「内部から壊れる」のですから深刻です。なぜなら、「内部の人間がなんとかしないといけないのに、それをしないために壊れる」のですから。 もちろん、わたしもほんとうに「劣壊している]と考えたくはありません。そして、みなさんのような若い力で「劣壊]を食い止めてほしいのです。 いつの世にも問題はあります。わたしは人間は生きていく限り「問題を抱え続けるものだ」と考えています。そして、本当の問題は、「問題があることではなく、問題があることに気づかないことだ」と思います。こう言えば、「問題があることくらいわかるよ」と答える人もいるでしょう。これに対して、わたしは「問題に気づいてもその解決にチャレンジしないことが問題だ」と付け加えています。 それにしても、社会には不公平なことがあふれています。そうした中で「選挙の1票」は公平に与えられています。そうです、孫正義さんもトヨタの社長さんも、わたしたちとまったく同じ「1票」なのです。たとえば、年収10億円の人と100万円の人には1000倍の違いかあります。それでも[同じ1票」なのです。つまりは100万円の人は1000倍の影響力を持っていると考えることもできます。とにかく、若い人たちが投票しなければ世の中は動きません。わたしたちのような高齢者がドンドン投票すれば、みなさんの意見の影響力が激減します。みなさんの投票率が上がることを心から期待しています。 ご質問への回答にしては大風呂敷になり、拡散しました。 とうとう、投票の話にまで行ってしまった。これは6月のやりとりだから、わたしの頭の中に[衆議院議員選挙]があったのだと思う。ともあれ、自分で[大風呂敷][拡散]を認識しているのだから世話はない。 |
| ベルリンの壁跡[05] 2021/12/03 Fri 8261 わたしがベルリンに出かけたのは、2008年7月だから、すでに13年も前になる。その記憶の中に[壁の跡]がある。東西を分断してきた[壁]が大勢の市民によって破壊される光景は鮮烈だった。あの熱狂は1989年だから、すでに32年の歳月が走り去った。 しかし、いまも世界には[分断の壁]や[バリケード]が存在している。それは目に見えるものだけでなく、[見えない]ものもある。見えるものは物理的に破壊することができる。それすらむずかしい現実がある。そして、「人類は[見えない壁]を克服できるのだろうか」と自分に問いかける。これまでの歴史と現状を観る限り、悲観的な答えが頭の中で響きわたる。 あらゆる人々が「戦争はいけない」と言いながら、それをなくせないままでいる。人間は、頭の中を含めて、戦争を削除できるほど賢くないのではないか。ベルリンの[壁の跡]の前で、われわれはそうした重い問題意識を持ち続けることが宿命づけられているように思えた。 |
| [吉田辞森]の[基本][04] 2021/12/02 Thu 8260 わたしの手元に[吉田辞森]なるモノがある。何やら[大辞林]の向こうを張った(?)と推測させる。そこからしてすでに怪しい。ともあれ、パラパラとめくってみると、[慣用句]にも力を入れている。 【基本を大事に:人間は[基本]が守られないことを指摘する表現】 世の中のトラブルのほとんどは[基本が守られない]ことによって発生している。わが国では、交差点で信号が赤になっても可能な限り進入しないと罪悪感を伴う人が少なくない。現在では、[そうすること]が[基本]になったかのようである。その意味では[赤信号でも進入する基本的行為]が[しっかり守られている]と考えることもできる。また、[基本的生活習慣]の大事さも強調される。こちらは、[早寝、早起き、暴飲暴食を避けること]などがポイントである。この習慣は[基本的]に実践が困難で、[基本的]の3文字は永遠にいつまでもなくならないと予想されている。 これを読んだだけで、[吉田辞森]の特徴が想像できる。編集者が[あまのじゃく]だという噂もあるようだ。 |
| [北の国]では [03] 2021/12/02 Thu 8259 熊本は青空の銀杏でも北の国は雪が舞う。写真は12月の小樽運河である。小樽にはプライベートな家族旅行を含めてけっこう出かけている。わがホームページでも[緑の運河]を表紙に採用したことがある。四季に恵まれたことはありがたく、どんなときでも絵になるから楽しい。家族旅行のときは、「これぞ吹雪き」と叫びたくなる猛烈な風が吹いていた。それもまた人生における貴重な体験であり、思い出話に花が咲く。 |
| 新手の登場[02] 2021/12/01 Wed 8258 このところ、[コロナ]が沈静化していることもあり、先月から[対面]の仕事が増えてきた。先々週は別府に行き、先週は東京に、1年9ヶ月ぶりに出かけた。空港に行くために乗り換えた品川駅の雑踏は、いつもの景色だった。今月も3回ほどは遠方での仕事がある。わたしも久しぶりに動けそうだと思っていたら、[オミクロン株]なる、聞き慣れない新手が登場した。それが猛威を振るいはじめる気配である。ワクチン効果も危うそうだといった、科学的根拠があるのかどうか、それこそ危うい情報が飛び交っている。ともあれ、冬らしい寒さになってきたから[ウィルス]には都合のいい状況が生まれる。とにかく気をつけるしかない。 |
| 県庁の[銀杏]と[ONE PIECE][01] 2021/12/01 Wed 8257 秋の銀杏は美しい。それは[銀杏色]としか言いようがない。地面は銀杏の絨毯が敷かれる。もっとも、これが路面電車には大敵で、線路では油が染み出て運行に支障が出る。 写真は12月に撮った熊本県庁プロムナードの銀杏である。この日曜日は、県庁で[青少年育成県民会議]の会合があり、わたしは関係者として出かけたが、この日も大勢の老若男女がプロムナードにいた。熊本出身の漫画家尾田栄一郎氏の[ONE PIECE] に登場する船長ルフィ像が撮影スポットとして人気がある。前期高齢者は[ONE PIECE]といわれても何のことか理解できなかったのは致し方ない。 |